【PR】上海問屋で購入したもの

ゲーミングPCで有名なドスパラの通販ウェブサイトに上海問屋というショップがあります。

今回はPCゲーム歴20年の私が実際に上海問屋で購入して使用してみて良かったものを3つご紹介します。PCガジェット好きの方は必見です!

上海問屋とは

上海問屋には主にPC関連のグッズが多く販売されており、普通の商品だけでなく一風変わった面白い商品が多いのが特徴です。数百円~数千円で購入できる商品が多いので気軽に購入して試せるのが良いですね。こんなものがあるんだと見ているだけでも楽しいです。

https://www.dospara.co.jp/5donya/

コンパクトメカニカルキーボード

まず始めにご紹介するのはメカニカルキーボードです。こちらは突拍子な商品ではありませんが、圧倒的なコスパの良さと他にはないコンパクトさが売りの商品です。

購入時の価格は税込み5,800円。メカニカルキーボードは高性能な分価格が普通のメンブレンキーボードなどと比べて高価になりがちで、1万円以上する商品がほとんどなのでこの上海問屋のキーボードの安さには驚きますね。

安いといっても侮ることなかれ。赤軸のキースイッチによる滑らかな押し心地や、全キー同時押しと誤認識防止を実現する「Nキーロールオーバー&アンチゴースト」などもしっかり搭載しております。

手元にあったRazer Cynosa Lite JPとの比較

またテンキーレスかつ余白をギリギリまできりつめたフォルムのため非常にコンパクトに仕上がっているのも利点です。机の上がごちゃつかずすっきりするため、私の様にPCデスクでご飯やお菓子を食べる人には特におすすめです。

キーは青色にのみ光ります。光り方のパターンも複数から選択及び切り替え可能。
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=221&sbr=1065&mkr=2523&ic=465948&lf=0

ノートPCクーラー

続いてご紹介するのはノートPCクーラー。こちらはちょっとしたアイディア商品で、ノートPCでゲームや動画編集される方にお勧めの商品です。

購入時の価格は税込み1,780円。この価格でゲームのfps向上が見込めると思ったら安いかもしれませんね。

使い方はこの様にノートPCの下に置き、付属の電源ケーブルをノートPCに挿すだけです。電源が入ると本体の2つのファンが回転してノートPCの熱を逃がすという仕組みです。電源が入るとゲーミング製品らしく光るのですが、設置すると光るのは見えないですね…

有名ベンチマークソフト「3DMARK」を用いてクーラーの有無でゲームのパフォーマンスが変わるのか測定してみました。同じシーンで比較するとクーラー使用時の方がグラボの温度が4℃、CPUの温度が7℃低い事が分かります。これらのパーツが熱くなりすぎるとリミットがかかってゲームが重くなるので、クーラーで冷やす意味はあると言えそうですね。

私はグラボなしの普通のノートPCでマイクラを遊んでいた時に扇風機をPCに当てまくる事でなんとかプレイ出来ていたので、低スペックなPCほど恩恵があるのかもしれません。

本体はコンパクトに折りたたみ可能かつ重さも軽いので、ノートPCと一緒に鞄に入れて外出先で使用する事もできそうです。

https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=471782&lf=0

スマホクーラー

最後にご紹介するのはスマホクーラー。最近はゲームと言えばスマホゲームという方も多いと思いますが、ソシャゲで遊んでいる時などにスマホが熱くなってアプリが落ちた経験ないでしょうか?このおもちゃの様なスマホクーラーを取り付ければスマホのホッカイロ化ともおさらばです!

購入時の価格は税込み2,580円。 スマホを冷やすだけなのにこの価格…と購入時は思いましたが、いざ使用してみるとその冷却性能に驚きましたよ。

本体と一緒に接続用ケーブルと説明書がケースに入れて送られてきました。常に使うものではないので収納付きなのは助かります。

本体は青とオレンジ主体でプラスチックの部分などが若干安っぽいです。おもちゃの質感に近いのでお子さんは喜ぶかもしれません。構造はいたってシンプルで、表面に電源ボタンと温度調節ボタン、さらに温度表示パネル。

裏側にスマホを取り付けるフックとスマホと密着して冷却する部分があります。このクリップを手で引き延ばしてスマホを挟むだけなので取り付けは簡単です。ただ1つ注意点があって、スマホをしっかり冷やすためにはスマホに直接クーラーを取り付ける必要があります。お使いのケースは外してから取り付けましょう。

フックをこの状態から縮める事が出来ないので小さなスマホは取り付けられません。測ってみるとフックの横幅が7cmだったのでスマホの横幅がそれ未満の場合は残念ながら使用不可能です。

矢印部分が7㎝以上必要

電源を入れると思っている以上に冷たくなり驚きました。あっという間に冷却されるのでゲーム中にやばいと思ったらすぐ取り付けて温度を下げられそうです。ファンが回って冷やすだけでなく、ペルチェ式冷却という特殊な技術が使われており、数秒で10℃くらいまで下げられるそうです。

左がクーラーあり 右がなし

スマホクーラーを取り付けた状態とそうでない通常時でそれぞれベンチマークソフト(負荷をかけて性能を測るもの)を実行したあとにスマホ内部の温度を測るアプリで見てみると9℃程違いがみられました。

左がクーラーあり 右がなし

またそのベンチマークスコアも結構な差が見られたので、スマホクーラーによってゲーム性能が向上している事も分かります。スマホでがっつりゲームをされる方はこれを付けてイベントを走ると良いかもしれませんね。

まとめ

今回は3つの製品をご紹介しましたが、上海問屋にはこのほかにも沢山のおもしろ製品があります。私が購入したものだとメカニカルキーボードの軸による押し心地や音の違いを確かめる事ができる製品などはお気に入りです。興味がある方は是非上海問屋のサイトを覗いてみて下さい。

https://www.dospara.co.jp/5donya/

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